excel EOMONTH 関数:月を計算した結果の月末を取得する [Excel]
excel EOMONTH 関数:月を計算した結果の月末を取得する
はじめに
excelの EOMONTH 関数の使い方を紹介します。
EOMONTH 関数は日付を計算した結果の月末を取得します。
1 ヶ月後の月末を取得したいときに使用します。月末以外に月初めや指定した日を取得する方法も紹介します。
日付を計算した結果を取得するには「DATE 関数」を使用します。
月末を考慮して日付を計算した結果を取得するには「EDATE 関数」を使用します。
休日を除いた営業日数を計算した結果を取得するには「WORKDAY.INTL 関数」を使用します。
目次
構文
使用例
解説
構文
EOMONTH(開始日, 月)
開始日から指定した月数後の月末を取得します。
引数「開始日」 基準となる日付を指定します。
引数「月」 引数「開始日」の何ヶ月後の月末を取得するかの月数を指定します。
使用例
セル「B3」の日付の 2 ヶ月後の月末を取得する。
=EOMONTH(B3,2)
"excel2021510-484-1"
excelセル「B3」の日付の月末を取得する。
=EOMONTH(B3,0)
"excel2021510-484-2"
セル「B3」の日付からセル「C3」の前の月の月末を取得する。
=EOMONTH(B3,C3)
"excel2021510-484-3"
解説
引数「月」に正の値を指定すると数か月後の月末を取得できます。
引数「月」に 0 を指定すると、引数「開始日」の月末を取得できます。
引数「月」に負の値を指定すると数か月前の月末を取得できます。
結果がエクセルで扱えない日付の範囲 (1900 年より前、9999 年より後) になるときはエラー#NUM!になります。
月初めを取得する
その月の 1 日を取得したいときは「DATE 関数」と「YEAR, MONTH, DAY 関数」を使用します。
=EOMONTH(B3,C3)
=DATE(YEAR(D3),MONTH(D3),1)
"excel2021510-484-4"
次の方法でも求められます。
指定した日を取得する
月末ではなく 10 日や 20 日を取得したいときは、1 ヵ月前の月末にその数値を加えれば求められます。
=EOMONTH(B3,C3-1)+10
=EOMONTH(B3,C3-1)+20
"excel2021510-484-5"
週末、月末、休日、曜日など様々な日付を求める方法は「納品日や支払日を求める」をご覧ください。
はじめに
excelの EOMONTH 関数の使い方を紹介します。
EOMONTH 関数は日付を計算した結果の月末を取得します。
1 ヶ月後の月末を取得したいときに使用します。月末以外に月初めや指定した日を取得する方法も紹介します。
日付を計算した結果を取得するには「DATE 関数」を使用します。
月末を考慮して日付を計算した結果を取得するには「EDATE 関数」を使用します。
休日を除いた営業日数を計算した結果を取得するには「WORKDAY.INTL 関数」を使用します。
目次
構文
使用例
解説
構文
EOMONTH(開始日, 月)
開始日から指定した月数後の月末を取得します。
引数「開始日」 基準となる日付を指定します。
引数「月」 引数「開始日」の何ヶ月後の月末を取得するかの月数を指定します。
使用例
セル「B3」の日付の 2 ヶ月後の月末を取得する。
=EOMONTH(B3,2)
"excel2021510-484-1"
excelセル「B3」の日付の月末を取得する。
=EOMONTH(B3,0)
"excel2021510-484-2"
セル「B3」の日付からセル「C3」の前の月の月末を取得する。
=EOMONTH(B3,C3)
"excel2021510-484-3"
解説
引数「月」に正の値を指定すると数か月後の月末を取得できます。
引数「月」に 0 を指定すると、引数「開始日」の月末を取得できます。
引数「月」に負の値を指定すると数か月前の月末を取得できます。
結果がエクセルで扱えない日付の範囲 (1900 年より前、9999 年より後) になるときはエラー#NUM!になります。
月初めを取得する
その月の 1 日を取得したいときは「DATE 関数」と「YEAR, MONTH, DAY 関数」を使用します。
=EOMONTH(B3,C3)
=DATE(YEAR(D3),MONTH(D3),1)
"excel2021510-484-4"
次の方法でも求められます。
指定した日を取得する
月末ではなく 10 日や 20 日を取得したいときは、1 ヵ月前の月末にその数値を加えれば求められます。
=EOMONTH(B3,C3-1)+10
=EOMONTH(B3,C3-1)+20
"excel2021510-484-5"
週末、月末、休日、曜日など様々な日付を求める方法は「納品日や支払日を求める」をご覧ください。
excel表の背景に一行おきに色を付ける [Excel]
excel表の背景に一行おきに色を付ける
表の背景の一行おきに色をつけるには、MOD関数とROW関数と条件付書式を使います。
=MOD(数値,除数)
指定した数値を除数で割り算したときの余りを求めます。
"excel2021528-811-1"
=ROW(範囲)
指定したセルまたは範囲の行番号を求めます。
引数を省略すると、式が入力されている行番号を求めることができます。
"excel2021528-811-2"
1. 行番号が偶数の場合にセルに色を設定します。
セルA2:E12までを範囲選択します。
[書式]-[条件付き書式]クリックします。
条件1を[数式が]に変更し、[=MOD(ROW(),2)=0]と入力します。
*行番号を調べて2で割った時の余りが0だったらという意味になります。
[書式]ボタンをクリックし、[パターン]タブから色をクリックして選択します。
"excel2021528-811-3"
2. あとから行を挿入して表を拡張しても、自動的に一行おきに色が表示されるようになります。
下に追加をする場合は、上のセルの書式をコピーし貼り付けます。
"excel2021528-811-4"
表の背景の一行おきに色をつけるには、MOD関数とROW関数と条件付書式を使います。
=MOD(数値,除数)
指定した数値を除数で割り算したときの余りを求めます。
"excel2021528-811-1"
=ROW(範囲)
指定したセルまたは範囲の行番号を求めます。
引数を省略すると、式が入力されている行番号を求めることができます。
"excel2021528-811-2"
1. 行番号が偶数の場合にセルに色を設定します。
セルA2:E12までを範囲選択します。
[書式]-[条件付き書式]クリックします。
条件1を[数式が]に変更し、[=MOD(ROW(),2)=0]と入力します。
*行番号を調べて2で割った時の余りが0だったらという意味になります。
[書式]ボタンをクリックし、[パターン]タブから色をクリックして選択します。
"excel2021528-811-3"
2. あとから行を挿入して表を拡張しても、自動的に一行おきに色が表示されるようになります。
下に追加をする場合は、上のセルの書式をコピーし貼り付けます。
"excel2021528-811-4"
excel印刷の実行 [Excel]
excel MIN 関数:最小値を取得する [Excel]
excel MIN 関数:最小値を取得する
はじめに
エクセルの MIN 関数の使い方を紹介します。
excelMIN 関数は最小値を取得します。
セルの範囲の最小値を取得したいときに使用します。条件の指定もできます。
2 番目、3 番目に小さい数値を取得するには「SMALL 関数」を使用します。
条件に一致する最小値を取得するには「MINIFS 関数」を使用します。
構文
MIN(数値1)
MIN(数値1, 数値2 …)
すべての数値の中で最小値を取得します。
引数「数値」 セルの範囲、数値を指定できます。
使用例
セルの範囲「B2」~「B4」の最小値を取得する。
=MIN(B2:B4)
"excel2021506-401-1"
excelセルの範囲「B2」~「B4」と「C2」~「C4」の最小値を取得する。
=MIN(B2:B4,C2:C4)
"excel2021506-401-2"
セルの範囲「B2」~「B4」と「10」の最小値を取得する。
=MIN(B2:B4,10)
"excel2021506-401-3"
解説
日付のセルは内部では数値になっているのでその数値になります。
"excel2021506-401-4"
文字列や空のセル、TRUE、FALSE のセルなど数値以外のセルは全て無視されます。セルの範囲に一つも数値がないときは「0」になります。5 など 1 つでも数値があるときはその値になります。
"excel2021506-401-5"
引数にセル参照ではなく値を直接指定すると、文字列は「エラー」、TRUE は「1」、FALSE は「0」になります。
=MIN("あああ")
=MIN(TRUE)
=MIN(FALSE)
「MINA 関数」を使用すると文字列のセルは「0」、TRUE は「1」、FALSEは「0」として扱われます。「MINA 関数」の使い方は「MIN 関数」と同じです。
"excel2021506-401-6"
条件を指定する
条件に一致する最小値を取得するには「MINIFS 関数」を使用します。「DMIN 関数」を使用する方法もあります。
または「配列数式、CSE数式とは」を使用します。
=MIN(IF(B3:B6="エクセル",C3:C6))
Ctrl + Shift + Enter で確定
"excel2021506-401-7"
バージョン 365 なら「スピル、動的配列数式の使い方」を使用して同じことができます。数式は上記と同じでCtrl + Shift + Enterを入力する必要はありません。
はじめに
エクセルの MIN 関数の使い方を紹介します。
excelMIN 関数は最小値を取得します。
セルの範囲の最小値を取得したいときに使用します。条件の指定もできます。
2 番目、3 番目に小さい数値を取得するには「SMALL 関数」を使用します。
条件に一致する最小値を取得するには「MINIFS 関数」を使用します。
構文
MIN(数値1)
MIN(数値1, 数値2 …)
すべての数値の中で最小値を取得します。
引数「数値」 セルの範囲、数値を指定できます。
使用例
セルの範囲「B2」~「B4」の最小値を取得する。
=MIN(B2:B4)
"excel2021506-401-1"
excelセルの範囲「B2」~「B4」と「C2」~「C4」の最小値を取得する。
=MIN(B2:B4,C2:C4)
"excel2021506-401-2"
セルの範囲「B2」~「B4」と「10」の最小値を取得する。
=MIN(B2:B4,10)
"excel2021506-401-3"
解説
日付のセルは内部では数値になっているのでその数値になります。
"excel2021506-401-4"
文字列や空のセル、TRUE、FALSE のセルなど数値以外のセルは全て無視されます。セルの範囲に一つも数値がないときは「0」になります。5 など 1 つでも数値があるときはその値になります。
"excel2021506-401-5"
引数にセル参照ではなく値を直接指定すると、文字列は「エラー」、TRUE は「1」、FALSE は「0」になります。
=MIN("あああ")
=MIN(TRUE)
=MIN(FALSE)
「MINA 関数」を使用すると文字列のセルは「0」、TRUE は「1」、FALSEは「0」として扱われます。「MINA 関数」の使い方は「MIN 関数」と同じです。
"excel2021506-401-6"
条件を指定する
条件に一致する最小値を取得するには「MINIFS 関数」を使用します。「DMIN 関数」を使用する方法もあります。
または「配列数式、CSE数式とは」を使用します。
=MIN(IF(B3:B6="エクセル",C3:C6))
Ctrl + Shift + Enter で確定
"excel2021506-401-7"
バージョン 365 なら「スピル、動的配列数式の使い方」を使用して同じことができます。数式は上記と同じでCtrl + Shift + Enterを入力する必要はありません。
Excel シートの複数選択 シートの名前と色の変更 [Excel]
Excel シートの複数選択 シートの名前と色の変更
Excel(エクセル)のワークシートの選択です。
複数のシートを同時に選択する方法を紹介します。
シートの選択
ワークシートの選択
"Excel-2021-4-23 330-1"
画面したシートの見出し(タブ)をクリックすることで切り替えができます。
ショートカットキー:次(右)のシートは、[Ctrl]+[PageDown]
ショートカットキー:前(左)のシートは、[Ctrl]+[PageUp]
同時に2つ以上を選択
複数選択した状態を「作業グループ」と言います。この状態で1つのシートで編集を行うとすべてのシートで同じ内容が反映されます。
同時に選択
"Excel-2021-4-23 330-2"
[Ctrl]を押しながら別の見出し(タブ)をクリック。
[Ctrl]を押しながら選択中のシートをクリックする事でグループを解除できます。
Excel(エクセル)でワークシートの名前変更と色を付ける方法を解説します。
名前の変更
新規ファイル作成時はSheet1~3の名前がふられています。これを自分の分かりやすい名前に変更しましょう。
シートをダブルクリック
"Excel-2021-4-23 330-3"
変更したいシート見出しをダブルクリック。編集状態になります。
名前の入力
"Excel-2021-4-23 330-4"
任意の名前の入力をし[Enter]で完了です。
色の変更
右クリックから
"Excel-2021-4-23 330-5"
選択した状態で右クリック→[シート見出しの色]を選択
カラーパレット
"Excel-2021-4-23 330-6"
カラーパレットから好きな色を選択して[OK]ボタン。
色が反映
ワークシートに見出しがつきました。
選択中は色付きのアンダーラインで表示されます。
Excel(エクセル)のワークシートの選択です。
複数のシートを同時に選択する方法を紹介します。
シートの選択
ワークシートの選択
"Excel-2021-4-23 330-1"
画面したシートの見出し(タブ)をクリックすることで切り替えができます。
ショートカットキー:次(右)のシートは、[Ctrl]+[PageDown]
ショートカットキー:前(左)のシートは、[Ctrl]+[PageUp]
同時に2つ以上を選択
複数選択した状態を「作業グループ」と言います。この状態で1つのシートで編集を行うとすべてのシートで同じ内容が反映されます。
同時に選択
"Excel-2021-4-23 330-2"
[Ctrl]を押しながら別の見出し(タブ)をクリック。
[Ctrl]を押しながら選択中のシートをクリックする事でグループを解除できます。
Excel(エクセル)でワークシートの名前変更と色を付ける方法を解説します。
名前の変更
新規ファイル作成時はSheet1~3の名前がふられています。これを自分の分かりやすい名前に変更しましょう。
シートをダブルクリック
"Excel-2021-4-23 330-3"
変更したいシート見出しをダブルクリック。編集状態になります。
名前の入力
"Excel-2021-4-23 330-4"
任意の名前の入力をし[Enter]で完了です。
色の変更
右クリックから
"Excel-2021-4-23 330-5"
選択した状態で右クリック→[シート見出しの色]を選択
カラーパレット
"Excel-2021-4-23 330-6"
カラーパレットから好きな色を選択して[OK]ボタン。
色が反映
ワークシートに見出しがつきました。
選択中は色付きのアンダーラインで表示されます。
Excel 円グラフの内訳の表示 [Excel]
Excel 円グラフの内訳の表示
Excel(エクセル)で作成した円グラフに内訳(数値やデータ名)を表示させる方法です。
内訳の表示と配置変更
Excelの円グラフ上でダブルクリック
"Excel-2021-4-22 310-1"
作成されている円グラフ上をダブルクリックします。
エクセル[データラベル]タブを選択
"Excel-2021-4-22 310-2"
[データ系列の書式設定]ダイアログボックスから[データラベル]タブを選択。
表示させたい内訳ラベルの各項目にチェックを入れます。(図では年齢と数値を表示したい為、「分類名」と「数値」にチェック)
OKボタンで完了です。
各項目が表示されます
"Excel-2021-4-22 310-3"
円グラフ上に内訳が表示されました。
エクセルのグラフ内訳の場所を移動する
"Excel-2021-4-22 310-4"
またラベルを個別に選択しドラッグで任意の場所に移動することができます。
ドラッグで移動ができる
"Excel-2021-4-22 310-5"
内訳がグラフの中に移動できました。
引き出し線のチェックをはずす
"Excel-2021-4-22 310-6"
尚、引き出し線が不要な場合は[データ系列の書式設定]→[データラベル]タブの[引き出し線を表示する]を未チェックにしてください。
Excel(エクセル)で作成した円グラフに内訳(数値やデータ名)を表示させる方法です。
内訳の表示と配置変更
Excelの円グラフ上でダブルクリック
"Excel-2021-4-22 310-1"
作成されている円グラフ上をダブルクリックします。
エクセル[データラベル]タブを選択
"Excel-2021-4-22 310-2"
[データ系列の書式設定]ダイアログボックスから[データラベル]タブを選択。
表示させたい内訳ラベルの各項目にチェックを入れます。(図では年齢と数値を表示したい為、「分類名」と「数値」にチェック)
OKボタンで完了です。
各項目が表示されます
"Excel-2021-4-22 310-3"
円グラフ上に内訳が表示されました。
エクセルのグラフ内訳の場所を移動する
"Excel-2021-4-22 310-4"
またラベルを個別に選択しドラッグで任意の場所に移動することができます。
ドラッグで移動ができる
"Excel-2021-4-22 310-5"
内訳がグラフの中に移動できました。
引き出し線のチェックをはずす
"Excel-2021-4-22 310-6"
尚、引き出し線が不要な場合は[データ系列の書式設定]→[データラベル]タブの[引き出し線を表示する]を未チェックにしてください。
Excel シートの操作 シートの追加と削除および非表示 [Excel]
Excel シートの操作 シートの追加と削除および非表示
ワークシートの追加
1.新しいシート ボタンを使う
シート見出しの右側にある[新しいシート]ボタンをクリックします。
"Excel-2021-4-21 262-1"
2.新しいシートが挿入されました。
新しいシートはアクティブなシートの右側に挿入されます。
"Excel-2021-4-21 262-2"
1.右クリックでワークシートを追加する方法
シート見出しを右クリックします。
ショートカットメニューの[挿入]を選択します。
"Excel-2021-4-21 262-3"
2.挿入ダイアログボックスが表示されます。
[標準]タブで、「ワークシート」が選択されているのを確認します。
[OK]ボタンをクリックします。
"Excel-2021-4-21 262-4"
3.新しいシート『Sheet2』が、右クリックした「Sheet1」の左側に挿入されました。
"Excel-2021-4-21 262-5"
リボンからワークシートを追加する方法
1.[ホーム]タブのセルグループにある[挿入]→[シートの挿入]を実行します。
ショートカットキーは [Alt]+[Shift]+[F1] です。
"Excel-2021-4-21 262-6"
Excel2002,2003ではメニューバーの[挿入]→[ワークシート]を選択します。
"Excel-2021-4-21 262-7" シートの挿入(メニューバー)
2.新しいシート『Sheet2』が開いていたSheet1の左側に追加されます。
"Excel-2021-4-21 262-8"
ワークシートの削除
マウスでワークシートを削除する方法
1.削除したいシート見出し上で右クリックします。
ショートカットメニューの[削除]を選択します。
"Excel-2021-4-21 262-9"
2.シートにデータがある場合は警告のダイアログが表示されます。
[削除]をクリックするとシートが削除されます。
"Excel-2021-4-21 262-10"
3.ブックに1つしかシートがないときは、削除しようとすると下図のような警告が表示され削除はできません。
"Excel-2021-4-21 262-11"
リボンでワークシートを削除する方法
1.削除するシート見出しをクリックして、シートを表示します。
[ホーム]タブの[削除]→[シートの削除]を選択します。
"Excel-2021-4-21 262-12"
2.シートにデータがある場合は警告のダイアログが表示されます。
[削除]をクリックするとシートが削除されます。
"Excel-2021-4-21 262-13"
Excel2002,2003の場合
1.削除するシート見出しをクリックして、シートを表示します。
メニューバーの【編集】→【シートの削除】を選択します。
"Excel-2021-4-21 262-14"
2.シートの削除(メニューバー)
シートにデータがある場合は警告のダイアログが表示されます。
【削除】をクリックするとシートが削除されます。
シートの削除(警告画面)
"Excel-2021-4-21 262-15"
ワークシートの追加
1.新しいシート ボタンを使う
シート見出しの右側にある[新しいシート]ボタンをクリックします。
"Excel-2021-4-21 262-1"
2.新しいシートが挿入されました。
新しいシートはアクティブなシートの右側に挿入されます。
"Excel-2021-4-21 262-2"
1.右クリックでワークシートを追加する方法
シート見出しを右クリックします。
ショートカットメニューの[挿入]を選択します。
"Excel-2021-4-21 262-3"
2.挿入ダイアログボックスが表示されます。
[標準]タブで、「ワークシート」が選択されているのを確認します。
[OK]ボタンをクリックします。
"Excel-2021-4-21 262-4"
3.新しいシート『Sheet2』が、右クリックした「Sheet1」の左側に挿入されました。
"Excel-2021-4-21 262-5"
リボンからワークシートを追加する方法
1.[ホーム]タブのセルグループにある[挿入]→[シートの挿入]を実行します。
ショートカットキーは [Alt]+[Shift]+[F1] です。
"Excel-2021-4-21 262-6"
Excel2002,2003ではメニューバーの[挿入]→[ワークシート]を選択します。
"Excel-2021-4-21 262-7" シートの挿入(メニューバー)
2.新しいシート『Sheet2』が開いていたSheet1の左側に追加されます。
"Excel-2021-4-21 262-8"
ワークシートの削除
マウスでワークシートを削除する方法
1.削除したいシート見出し上で右クリックします。
ショートカットメニューの[削除]を選択します。
"Excel-2021-4-21 262-9"
2.シートにデータがある場合は警告のダイアログが表示されます。
[削除]をクリックするとシートが削除されます。
"Excel-2021-4-21 262-10"
3.ブックに1つしかシートがないときは、削除しようとすると下図のような警告が表示され削除はできません。
"Excel-2021-4-21 262-11"
リボンでワークシートを削除する方法
1.削除するシート見出しをクリックして、シートを表示します。
[ホーム]タブの[削除]→[シートの削除]を選択します。
"Excel-2021-4-21 262-12"
2.シートにデータがある場合は警告のダイアログが表示されます。
[削除]をクリックするとシートが削除されます。
"Excel-2021-4-21 262-13"
Excel2002,2003の場合
1.削除するシート見出しをクリックして、シートを表示します。
メニューバーの【編集】→【シートの削除】を選択します。
"Excel-2021-4-21 262-14"
2.シートの削除(メニューバー)
シートにデータがある場合は警告のダイアログが表示されます。
【削除】をクリックするとシートが削除されます。
シートの削除(警告画面)
"Excel-2021-4-21 262-15"
Excelの起動と終了 [Excel]
Excelの起動と終了
Excelを起動する
Windows10でExcel for Excel 365(Excel2016)を起動します。
デスクトップのExcelのショートカットアイコンをクリックしてExcelを起動します。
"Excel-2021-4-21 259-1"
Windows ボタンをクリック します。
メニューのEのところにExcelのショートカットアイコンがあります。
もしくは、右側のタイルにピン留めされている場合もあります。
"Excel-2021-4-21 259-2"
見つからないときは、Win10のタスクバーの[検索]を起動して、「exc」と入力すると、Excelが検索できます。
クリックすると、Excelが起動できます。
なお、このPCではExcel2013とExcel2010も使用できるのがわかります。
"Excel-2021-4-21 259-3"
Excelを終了する
Excelを終了するショートカットキーは [Alt]+[F4] です。
ファイルに変更箇所がある場合には保存を確認するダイアログが表示されます。
"Excel-2021-4-21 259-4"
Excelの右上の[閉じる]ボタンをクリックします。
こんなことはしないと思いますが・・・
タイトルバーの左上部分をクリックして、表示されるメニューで「閉じる」をクリックします。
"Excel-2021-4-21 259-5"
バックステージの[閉じる]をクリックします。
"Excel-2021-4-21 259-6"
Excelを起動する
Windows10でExcel for Excel 365(Excel2016)を起動します。
デスクトップのExcelのショートカットアイコンをクリックしてExcelを起動します。
"Excel-2021-4-21 259-1"
Windows ボタンをクリック します。
メニューのEのところにExcelのショートカットアイコンがあります。
もしくは、右側のタイルにピン留めされている場合もあります。
"Excel-2021-4-21 259-2"
見つからないときは、Win10のタスクバーの[検索]を起動して、「exc」と入力すると、Excelが検索できます。
クリックすると、Excelが起動できます。
なお、このPCではExcel2013とExcel2010も使用できるのがわかります。
"Excel-2021-4-21 259-3"
Excelを終了する
Excelを終了するショートカットキーは [Alt]+[F4] です。
ファイルに変更箇所がある場合には保存を確認するダイアログが表示されます。
"Excel-2021-4-21 259-4"
Excelの右上の[閉じる]ボタンをクリックします。
こんなことはしないと思いますが・・・
タイトルバーの左上部分をクリックして、表示されるメニューで「閉じる」をクリックします。
"Excel-2021-4-21 259-5"
バックステージの[閉じる]をクリックします。
"Excel-2021-4-21 259-6"