Wordで画像を挿入する2つの方法と機能とは [word]
Wordで画像を挿入する2つの方法と機能とは
携帯やデジカメで撮影した画像をWordファイルに貼り付けたいけど、やり方がわからない。
他にも、文字以外に色々と貼付たいが、何ができるのかわからない。
そういう時に使えるテクニックを紹介します。
目次
図を貼りつける方法
直接貼り付ける方法
Word上から貼り付ける方法
図の貼りつけ以外にできること
挿入とは
挿入の機能について
まとめ
図を貼りつける方法
図や写真をWordに貼り付ける方法は大きく分けて2通りあります。
画像が保存されている場所から直接貼り付ける方法。
Wordから操作して貼り付ける方法です。
通常使うなら、2番の方法でやりましょう。
直接貼り付ける方法
① Word画像が保存されているフォルダーを開きます。
保存されているフォルダーについては、ユーザー様によって様々ですので、本記事では場所の指定は控えます。
ちなみに、USBメモリなどをパソコンに差し込むと、自動的にフォルダが開くようになっています。
② 貼り付けたい画像を「クリック」しながら、Wordへポイっとつまみながら移動する。
"Word2021525-406-1"
③ Word貼り付け完了!
"Word2021525-406-2"
Word上から貼り付ける方法
上と同じような操作ですが、正しい貼り付けかたをご紹介いたします。
① 上部メニュー、「挿入」タブをクリック。
② 表示された帯の中の【画像】をクリック。
③ 出現した【画像】の画面から、挿入したい画像が保存されている場所を探します。
今回は「googleドライブ」という場所に保存してある画像を貼り付けます。
④ 貼り付けしたい画像を選択して、【挿入】をクリック。
"Word2021525-406-3"
⑤ 選択した画像が貼り付けされました。
"Word2021525-406-4"
このようにして保存されている図を思うままに貼り付けすることができます。
図の貼りつけ以外にできること
図や写真の貼りつけは、Wordを使用していく上で最も使用頻度の高い項目であったためまずご紹介させていただきました。
これ以外になにができるのか。Wordの【挿入】機能について簡単にご紹介いたします。
挿入とは
文書中に図などを入れ込む方法を「挿入」と呼称しています。
挿入できる項目は図以外にもいくつかあります。Wordの上部タブ「挿入」の項目にある機能ができることに該当します。
"Word2021525-406-5"
挿入のタブは上図のように表示されています。
各々の機能の詳しい説明は、それぞれ専用の記事にてご紹介しておりますので、今回は簡単な説明だけにとどめておきます。
では、左の機能からご紹介です。
挿入の機能について
分類としては10項目の内容で構成されています。
"Word2021525-406-6"
まとめ
それぞれを使いこなすことは大変ですが、図の貼りつけ以外にも様々なものを貼り付けたり、埋め込んだすることができます。
様々なものをページに貼り付けして、視覚的効果の高い資料作りができるようになりますので、挿入機能をフルに活用できるように頑張りましょう!
携帯やデジカメで撮影した画像をWordファイルに貼り付けたいけど、やり方がわからない。
他にも、文字以外に色々と貼付たいが、何ができるのかわからない。
そういう時に使えるテクニックを紹介します。
目次
図を貼りつける方法
直接貼り付ける方法
Word上から貼り付ける方法
図の貼りつけ以外にできること
挿入とは
挿入の機能について
まとめ
図を貼りつける方法
図や写真をWordに貼り付ける方法は大きく分けて2通りあります。
画像が保存されている場所から直接貼り付ける方法。
Wordから操作して貼り付ける方法です。
通常使うなら、2番の方法でやりましょう。
直接貼り付ける方法
① Word画像が保存されているフォルダーを開きます。
保存されているフォルダーについては、ユーザー様によって様々ですので、本記事では場所の指定は控えます。
ちなみに、USBメモリなどをパソコンに差し込むと、自動的にフォルダが開くようになっています。
② 貼り付けたい画像を「クリック」しながら、Wordへポイっとつまみながら移動する。
"Word2021525-406-1"
③ Word貼り付け完了!
"Word2021525-406-2"
Word上から貼り付ける方法
上と同じような操作ですが、正しい貼り付けかたをご紹介いたします。
① 上部メニュー、「挿入」タブをクリック。
② 表示された帯の中の【画像】をクリック。
③ 出現した【画像】の画面から、挿入したい画像が保存されている場所を探します。
今回は「googleドライブ」という場所に保存してある画像を貼り付けます。
④ 貼り付けしたい画像を選択して、【挿入】をクリック。
"Word2021525-406-3"
⑤ 選択した画像が貼り付けされました。
"Word2021525-406-4"
このようにして保存されている図を思うままに貼り付けすることができます。
図の貼りつけ以外にできること
図や写真の貼りつけは、Wordを使用していく上で最も使用頻度の高い項目であったためまずご紹介させていただきました。
これ以外になにができるのか。Wordの【挿入】機能について簡単にご紹介いたします。
挿入とは
文書中に図などを入れ込む方法を「挿入」と呼称しています。
挿入できる項目は図以外にもいくつかあります。Wordの上部タブ「挿入」の項目にある機能ができることに該当します。
"Word2021525-406-5"
挿入のタブは上図のように表示されています。
各々の機能の詳しい説明は、それぞれ専用の記事にてご紹介しておりますので、今回は簡単な説明だけにとどめておきます。
では、左の機能からご紹介です。
挿入の機能について
分類としては10項目の内容で構成されています。
"Word2021525-406-6"
まとめ
それぞれを使いこなすことは大変ですが、図の貼りつけ以外にも様々なものを貼り付けたり、埋め込んだすることができます。
様々なものをページに貼り付けして、視覚的効果の高い資料作りができるようになりますので、挿入機能をフルに活用できるように頑張りましょう!
Windows8起動しているアプリを別の新規ウィンドウで開く方法 [Windows]
Windows8起動しているアプリを別の新規ウィンドウで開く方法
起動しているアプリを別の新規ウィンドウで開く
"Windows2021525-636-1"
タスクバー上のアプリアイコンを「Shiftキー」を押しながらクリックします。
あるいは
"Windows2021525-636-2"
マウスポインターをアプリアイコン上にもっていき右クリックするとメニューが表示されるので、「エクスプローラー」をクリックします。
"Windows2021525-636-3"
クリックすると別の新規ウィンドウが表示されます。
これでOK!他のアプリでも同じ操作です。
例えば「Internet Explorer」
"Windows2021525-636-4"
「Shiftキー」を押しながらアイコンをクリック。
あるいは
"Windows2021525-636-5"
アイコン上で右クリックし、「Internet Explorer」をクリックします。
"Windows2021525-636-6"
クリックすると別の新規ウィンドウが表示されます。
起動しているアプリを別の新規ウィンドウで開く
"Windows2021525-636-1"
タスクバー上のアプリアイコンを「Shiftキー」を押しながらクリックします。
あるいは
"Windows2021525-636-2"
マウスポインターをアプリアイコン上にもっていき右クリックするとメニューが表示されるので、「エクスプローラー」をクリックします。
"Windows2021525-636-3"
クリックすると別の新規ウィンドウが表示されます。
これでOK!他のアプリでも同じ操作です。
例えば「Internet Explorer」
"Windows2021525-636-4"
「Shiftキー」を押しながらアイコンをクリック。
あるいは
"Windows2021525-636-5"
アイコン上で右クリックし、「Internet Explorer」をクリックします。
"Windows2021525-636-6"
クリックすると別の新規ウィンドウが表示されます。