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【Office2016 】Wordでスタイルの適用 [offce]

【Office2016 】Wordでスタイルの適用

「スタイル」とはフォントやフォントサイズ、下線、インデントなど複数の書式をまとめて登録し、名前を付けたものです。スタイルには、「見出し1」や「見出し2」といった見出しのスタイル以外にも「表題」や「引用文」などのスタイルが豊富に用意されています。また、スタイルをまとめて、統一した書式を設定できるようにしたものを「スタイルセット」といい、「カジュアル」「影付き」などの名前が付けられています。

あらかじめ文書にスタイルを設定しておくと、スタイルセットを適用するだけで、スタイルの書式がまとめて変更され、統一感のある文書が作成できます。

スタイルセット「線(スタイリッシュ)」を適用しましょう。

《デザイン》タブ→《ドキュメントの書式設定》グループの《その他》ボタンをクリックし、《組み込み》の《線(スタイリッシュ)》をクリックします。

スタイルの適用1

"Office2016-2021-5-31 12-1"
Office2016-2021-5-31 12-1.jpg
文書にスタイルセットが適用されます。

"Office2016-2021-5-31 12-2"
Office2016-2021-5-31 12-2.jpg
スタイルの適用2

"Office2016-2021-5-31 12-3"
Office2016-2021-5-31 12-3.jpg
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【Office2016】Wordでナビゲーションウィンドウの表示 [offce]

【Office2016】Wordでナビゲーションウィンドウの表示

長文を作成しているときに、文書全体の構成を確認したい場合があります。

ナビゲーションウィンドウを使うと、文書内の見出しを設定した段落が階層表示されます。

ナビゲーションウィンドウを表示しましょう。

《表示》タブ→《表示》グループの《ナビゲーションウィンドウ》をオンにします。

ナビゲーションウィンドウが表示されます。

目次を見ているように全体像が確認できます。また、各見出しをクリックするとその場所にジャンプします。

"Office2016-2021-5-31 11-1"
Office2016-2021-5-31 11-1.jpg
ナビゲーションウィンドウの表示1

"Office2016-2021-5-31 11-2"
Office2016-2021-5-31 11-2.jpg
ナビゲーションウィンドウに表示する見出しのレベルを「2」に指定してみましょう。

ナビゲーションウィンドウの見出しを右クリックし、《見出しレベルの表示》をポイントし、《2レベルまで表示》をクリックします。

見出し2までの表示に切り替わります。

"Office2016-2021-5-31 11-3"
Office2016-2021-5-31 11-3.jpg
ナビゲーションウィンドウの表示2

ナビゲーションウィンドウに表示する見出しのレベルを「2」に指定してみましょう。

ナビゲーションウィンドウの見出しを右クリックし、《見出しレベルの表示》をポイントし、《2レベルまで表示》をクリックします。

見出し2までの表示に切り替わります。

ナビゲーションウィンドウの表示3
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