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PPT プレゼン資料向けタイトル・見出しの作り方 [PPT]

PPT プレゼン資料向けタイトル・見出しの作り方

それでは続いて、プレゼン資料向きの見出しの作り方を紹介します。プレゼン資料はビジネス文書という性質から「ぱっと見で伝わりやすく」かつ「すばやく作成・修正できる」この2点を押さえることが大切です。この条件を踏まえた上でのおすすめは、文字の大小差を活かす方法、またもし記号を使う場合には「▍(Left Three Eighths Block)」の使い勝手が良いです。

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なお、タイトル・見出しを作る方法としては、その他にも「インデント」を利用したものや「【】や■などの記号」を使ったもの、また「囲み」などいくつかの方法がありますが、ぱっと見での伝わりやすさや、作成および修正にかかる手間を考えると、やはり文字の大小差・Left Three Eighths Blockによる見出しに分があります。

以下にそれぞれの見出しを比較したサンプルを掲載しますので、どちらの方が伝わりやすいか・作りやすそうかを見比べてみてください。

比較1|インデントを使ったタイトル・見出し

まずはタイトル・見出しに、インデントを使ったものと、文字の大小差・Left Three Eighths Blockを使ったもののサンプルです。前者の表現に誤りがあるわけではありませんが、初見での情報の把握のしやすさは、やはり後者の方が優れているといえるでしょう。

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インデントでタイトル・見出しを表現したサンプル

インデントでタイトル・見出しを表現したサンプル

文字の大小差・Left Three Eighths Blockでタイトル・見出しを表現したサンプル

文字の大小差・Left Three Eighths Blockでタイトル・見出しを表現したサンプル

比較2|記号を使ったタイトル・見出し

続いては、見出しに「【】(カッコ)」や「■(四角形)」となどの記号を使った場合の比較です。前者は記号そのものの作りから、見出しが本文に対して少し右にズレてしまう点が気になります。一方後者は見出しの開始位置が本文とキレイに揃っており、見出しがよりそれらしく見える状態です。

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比較3|囲みを使ったタイトル・見出し

最後はタイトル・見出しに囲みを使用しているケースです。前者は「枠線」という追加の要素があるため、テキストの編集時に併せて枠線を移動させたり・余白のバランスをとるなどの調整が必要になってしまいます。一方後者はテキストのみで表現されており、枠線を別途気にする必要はありません。

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囲みで見出しを表現したサンプル

文字の大小差で見出しを表現したサンプル
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Windows 10 Win キー覚えると得する

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Windows ロゴキー

ショートカット キー 説明

Win winkey

Ctrl + Esc スタートメニューを表示または非表示にします。

Win winkey + A アクションセンターを表示または非表示にします。

Win winkey + B 通知領域を選択します。その後カーソルキーで移動できます。Enter や Space キーを入力して実行できます。メニュー menukey キーを入力して右クリックメニューを表示できます。

Win winkey + Ctrl + Shift + B グラフィックドライバーを再起動します。画面だけがフリーズしたときに有効です。

Win winkey + C Cortana を表示します。

Win winkey + Ctrl + C カラーフィルターのオン/オフを切り替えます。設定からショートカットキーを有効にする必要があります。

Win winkey + D デスクトップを表示または元に戻します。

Win winkey + Ctrl + D 新しい仮想デスクトップを作成します。

Win winkey + Alt + D 日付と時刻を表示または非表示にします。

Win winkey + E エクスプローラーを表示します。

Win winkey + Ctrl + F PC を検索します。ネットワークに参加しているときに使用できます。

Win winkey + F フィードバック Hub を表示します。

Win winkey + G ゲームバーを表示または非表示にします。ゲームバーを有効にする必要があります。

Win winkey + Alt + G ゲームモードを有効にして記録を開始します。ゲームバーを有効にする必要があります。

Win winkey + H ディクテーションを表示します。日本語環境では使用できません。

Win winkey + I 設定を表示します。

Win winkey + K アクションセンターの接続を表示します。

Win winkey + L ロック画面を表示します。

Win winkey + M すべてのウィンドウを最小化します。

Win winkey + Shift + M Win winkey + M で最小化したウィンドウを元に戻します。

Win winkey + Ctrl + M 拡大鏡の設定を表示します。

Win winkey + Alt + M ゲームバーでマイクのオン/オフを切り替えます。ゲームバーを有効にする必要があります。

Win winkey + Ctrl + N ナレーターの設定を表示します。

Win winkey + O タブレットでの画面の回転ロックのオン/オフを切り替えます。

Win winkey + Ctrl + O スクリーンキーボードを表示または非表示にします。表示されるまで少し時間がかかります。

Win winkey + P アクションセンターの映すを表示します。

Win winkey + Q 検索ウィンドウを表示します。

Win winkey + Ctrl + Q クイックアシストを表示します。

Win winkey + R ファイル名を指定して実行を表示します。

Win winkey + Alt + R ゲームバーで記録の開始または停止します。ゲームバーを有効にする必要があります。

Win winkey + S 検索ウィドウを表示します。

Win winkey + Ctrl + S Windows 音声認識を有効にします。サウンド設定から音声認識を構成している必要があります。

Win winkey + Shift + S 切り取り & スケッチの画面領域切り取りを表示します。

Win winkey + T タスクバー上のアプリを順番に選択します。その後 Enter や Space キーを入力して実行できます。メニュー menukey キーを入力して右クリックメニューを表示できます。

Win winkey + U 簡単操作の設定を表示します。

Win winkey + V クリップボードの履歴を表示します。

Win winkey + W Windows Ink ワークスペースを表示または非表示にします。

Win winkey + X スタートボタンの右クリックメニューを表示します。

Win winkey + Y Windows Mixed Reality とデスクトップを切り替えます。

Win winkey + 1 ~ 0 タスクバーの番号のアプリを実行、またはウィンドウを表示または最小化します。複数のウィンドウが表示されているときは切り替えます。

Win winkey + Ctrl + 1 ~ 0 タスクバーの番号のアプリを実行、または最初に開いたウィンドウを表示または最小化します。

Win winkey + Shift + 1 ~ 0 タスクバーの番号のアプリを新しいインスタンスで実行します。

Win winkey + Ctrl + Shift + 1 ~ 0 タスクバーの番号のアプリを管理者として新しいインスタンスで実行します。

Win winkey + Alt + 1 ~ 0 タスクバーの番号のアプリのジャンプリストを表示します。

Win winkey + + (プラス) 拡大鏡を表示または拡大します。

Win winkey + - (マイナス) 拡大鏡を縮小します。

Win winkey + , (カンマ) デスクトップのプレビューを表示します。Win winkey キーを押している間プレビューします。

Win winkey + . (ピリオド) 絵文字や顔文字の入力パネルを表示します。

Win winkey + / (スラッシュ) IME で再変換します。

Win winkey + ↑ ウィンドウを最小化から通常サイズ、通常サイズから最大化します。

左右にスナップされているときは上半分のサイズにします。スナップを有効にする必要があります。

Win winkey + ↓ ウィンドウを最大化から通常サイズ、通常サイズから最小化します。

左右にスナップされているときは下半分のサイズにします。スナップを有効にする必要があります。

Win winkey + Shift + ↑ ウィンドウを上下に最大化します。

Win winkey + Shift + ↓ ウィンドウを最小化します。

Win winkey + ← ウィンドウを左半分、右半分、元のサイズの順に変更します。スナップを有効にする必要があります。

Win winkey + → ウィンドウを右半分、左半分、元のサイズの順に変更します。スナップを有効にする必要があります。

Win winkey + Ctrl + ← 前の仮想デスクトップに切り替えます。

Win winkey + Ctrl + → 次の仮想デスクトップに切り替えます。

Win winkey + Shift + ← ウィンドウを前のモニターに移動します。スナップを有効にする必要があります。

Win winkey + Shift + → ウィンドウを次のモニターに移動します。スナップを有効にする必要があります。

Win winkey + Backspace ストアアプリで「戻る」操作をします。

Win winkey + Ctrl + Enter ナレーターを表示して読み上げを開始または終了します。設定からショートーカットキーを有効する必要があります。

Win winkey + Esc 拡大鏡を閉じます。

Win winkey + F1 「windows 10 でヘルプを表示する方法」を Bing で検索します。

Win winkey + Ctrl + F4 開いている仮想デスクトップを削除します。

Win winkey + Home 選択しているウィンドウ以外をすべて非表示または表示します。シェイクです。スナップを有効にする必要があります。

Win winkey + Pause システムの詳細情報を表示します。

Win winkey + PrintScreen デスクトップ全体のスクリーンショットをファイルに保存します。次のパスに連番で作成されます。

C:\Users\%USERNAME%\Pictures\Screenshots

Win winkey + Alt + PrintScreen 選択しているウィンドウのスクリーンショットをファイルに保存します。ゲームバーを有効にする必要があります。次のパスに作成されます。

C:\Users\%USERNAME%\Videos\Captures

Win winkey + Space 入力言語 (IME) とキーボードのレイアウトを順番に切り替えます。

Win winkey + Shift + Space 入力言語 (IME) とキーボードのレイアウトを逆順に切り替えます。

Win winkey + Ctrl + Space 前の入力言語 (IME) とキーボードのレイアウトに切り替えます。

Win winkey + Tab タスクビューを表示します。

全般

ショートカットキー 説明

Ctrl + A すべての項目を選択します。

Ctrl + C

Ctrl + Insert 選択している項目をコピーします。

Ctrl + V

Shift + Insert ファイルやフォルダーを貼り付けます。

Ctrl + X 選択している項目を切り取ります。

Ctrl + Z 操作を元に戻します。

Ctrl + Y 操作をやり直します。

Ctrl + ↑ スタートメニューを表示しているときに高さを拡大します。

Ctrl + ↓ スタートメニューを表示しているときに高さを縮小します。

Ctrl + ← スタートメニューを表示しているときに幅を縮小します。

Ctrl + → スタートメニューを表示しているときに幅を拡大します。

Alt + 下線付き文字 その文字のコマンドを実行します。設定で下線を非表示にできます。

Ctrl + Alt + Delete 電源オプションやタスクマネージャーなどを表示します。

Esc 現在の操作を終了します。

Alt + Esc ウィンドウを逆順に切り替えます。Alt + Tab 画面は表示されません。

Ctrl + Shift + Esc タスクマネージャーを表示します。

Alt + F4 ウィンドウを閉じます。デスクトップを選択した状態だとシャットダウン画面が表示されます。

F5 選択しているウィンドウを最新状態に更新します。

F10 選択しているウィンドウのメニューバーを選択します。リボンなら入力後に表示されるキーを入力して、その項目を実行します。

メニュー menukey

Shift + F10 選択している項目の右クリックメニューを表示します。

Alt + Tab ウィンドウを順番に切り替えます。

Alt + Shift + Tab ウィンドウを逆順に切り替えます。

Ctrl + Alt + Tab Alt + Tab 画面を表示します。その後カーソルキーで移動できます。Enter や Space キーを入力して表示できます。

Alt + Space ウィンドウのメニューを表示します。

PrintScreen デスクトップ全体のスクリーンショットをコピーします。

Alt + PrintScreen 選択しているウィンドウのスクリーンショットをコピーします。
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