Chromium版Edge、ついに開発段階はβ版へ [Windows]
Chromium版Edge、ついに開発段階はβ版へ
Windows10インストールは「Edge Insider」サイトから
β版やその他の開発中のバージョンのEdgeは「Edge Insider」サイトからインストーラをダウンロードして導入することが可能です。
最新のEdgeの機能を試してみたいユーザーは「Canaryチャンネル」を利用すると良いでしょう。
より動作が安定していてリリース間近のバージョンになっているのは「Betaチャンネル」で、Edge Insiderのトップページにもダウンロードリンクが設けられています。
アイコンも大胆に変更
新Edgeのアイコンは従来のフラットな感じのデザインから、どちらかと言えばWindowsらしいカラフルなものに変更になったのもトピックと言えるかもしれません。
"Windows2021519-494-1"
Windows 10自体の各種UIでも、完全にフラットなデザインから少し従来に近いイメージへの揺り戻しもある雰囲気です。
フラットデザインは視認性が高く慣れれば使いやすいものですが「華」は感じにくいデザインなことが多いので、そのあたりはもう少し調整が入ってもいいような気はしていました。
洗濯洗剤のジェルボールみたい、という感想もあったようですが、著者は好きなデザインですね。
各種UIはEdgeっぽくない
β版になっていますのでUIなどのデザインはほぼ固まりつつあると思われます。ですが、現時点でのβ版Edgeの各種デザインは既存のEdgeとはかなり異なっています。
表現があまり適切ではないかもしれませんが一言で言えば「Edgeっぽくない」となるでしょうか。
既存のEdgeの「お気に入り」メニューなどは一番Edgeらしい部分で使い勝手も悪くなかったので、この辺りはChromium版Edgeにも引き継がせてもらいたかったと個人的には考えていたのですが。
現時点でのChromium版Edgeのお気に入りはごく普通のプルダウンメニュー形式になっています。
"Windows2021519-494-2"
その代わり設定系の内容はChromeなどと同じように専用のページが設けられていて、その関係もあってか設定可能な内容も極めて詳細なものになっています。ページも整理されていて見やすく、こちらは多くのユーザーの支持を受けそうに思います。
"Windows2021519-494-3"
動作自体は従来のEdge同様に軽快で既にかなり安定して動作している感じです。最終的にどういった形に仕上がってリリースされるのか、できるだけ早い正式リリースを期待したいところです。
Windows10インストールは「Edge Insider」サイトから
β版やその他の開発中のバージョンのEdgeは「Edge Insider」サイトからインストーラをダウンロードして導入することが可能です。
最新のEdgeの機能を試してみたいユーザーは「Canaryチャンネル」を利用すると良いでしょう。
より動作が安定していてリリース間近のバージョンになっているのは「Betaチャンネル」で、Edge Insiderのトップページにもダウンロードリンクが設けられています。
アイコンも大胆に変更
新Edgeのアイコンは従来のフラットな感じのデザインから、どちらかと言えばWindowsらしいカラフルなものに変更になったのもトピックと言えるかもしれません。
"Windows2021519-494-1"
Windows 10自体の各種UIでも、完全にフラットなデザインから少し従来に近いイメージへの揺り戻しもある雰囲気です。
フラットデザインは視認性が高く慣れれば使いやすいものですが「華」は感じにくいデザインなことが多いので、そのあたりはもう少し調整が入ってもいいような気はしていました。
洗濯洗剤のジェルボールみたい、という感想もあったようですが、著者は好きなデザインですね。
各種UIはEdgeっぽくない
β版になっていますのでUIなどのデザインはほぼ固まりつつあると思われます。ですが、現時点でのβ版Edgeの各種デザインは既存のEdgeとはかなり異なっています。
表現があまり適切ではないかもしれませんが一言で言えば「Edgeっぽくない」となるでしょうか。
既存のEdgeの「お気に入り」メニューなどは一番Edgeらしい部分で使い勝手も悪くなかったので、この辺りはChromium版Edgeにも引き継がせてもらいたかったと個人的には考えていたのですが。
現時点でのChromium版Edgeのお気に入りはごく普通のプルダウンメニュー形式になっています。
"Windows2021519-494-2"
その代わり設定系の内容はChromeなどと同じように専用のページが設けられていて、その関係もあってか設定可能な内容も極めて詳細なものになっています。ページも整理されていて見やすく、こちらは多くのユーザーの支持を受けそうに思います。
"Windows2021519-494-3"
動作自体は従来のEdge同様に軽快で既にかなり安定して動作している感じです。最終的にどういった形に仕上がってリリースされるのか、できるだけ早い正式リリースを期待したいところです。
PPT スライドのサイズを印刷用に設定する [PPT]
PPT スライドのサイズを印刷用に設定する
パワーポイントは4:3だけではなく、色々なサイズ、縦横比を作成できます。
配布資料として印刷するパワーポイントは、A4サイズで作ると良いとされています。
スライドをA4サイズに調整する
印刷用に資料を作る場合はA4サイズにしておくのがおすすめです。
というのも、印刷時にはA4サイズの紙に印刷がなされるため、スライドサイズをA4にしておかないと、冒頭で説明したように不自然な余白ができてしまうためです。
スライドの設定を開く
パワーポイントのスライドサイズを変更する
"PPT-2021-5-19 667-1"
【デザイン】タブをクリックし、【スライドのサイズ】を選びます。
スライドサイズを選択する
ユーザー設定のスライドのサイズをクリックする
"PPT-2021-5-19 667-2"
今回は、【ユーザー設定のスライドのサイズ】をクリックしてください。
スライドのサイズ指定をする
スライドのサイズ指定を行う
"PPT-2021-5-19 667-3"
すると、このような画面が開きます。
【スライドのサイズ指定】に表示されているボックスの右端をクリックします。
A4サイズを選択
A4サイズをクリックする
"PPT-2021-5-19 667-4"
様々なサイズの選択肢が出てくるので、その中から【A4】を選択します。
あとは先ほど同様、【最大化】か【サイズに合わせて調整】かを選ぶ画面が出ます。
すでにパワーポイントを作成した後の場合は、【最大化】を選び、はみ出した図形や文字の意図を調整するのがオススメです。
調整前後の印刷画面
余白ができてしまう16:9のスライドサイズ
A4サイズにすると余白ができないため、見やすい
"PPT-2021-5-19 667-5"
最大化を選択して、はみ出た図形や文字を調整しました。
※左はワイド画面(16:9)で作成した段階の印刷画面です。
印刷画面のプレビューを確認してみると、きちんとサイズがA4サイズに合うように変更されていることが分かります。
これなら、印刷用紙であるA4サイズに合わせて広々とスライドを使用できますね。
パワーポイントは4:3だけではなく、色々なサイズ、縦横比を作成できます。
配布資料として印刷するパワーポイントは、A4サイズで作ると良いとされています。
スライドをA4サイズに調整する
印刷用に資料を作る場合はA4サイズにしておくのがおすすめです。
というのも、印刷時にはA4サイズの紙に印刷がなされるため、スライドサイズをA4にしておかないと、冒頭で説明したように不自然な余白ができてしまうためです。
スライドの設定を開く
パワーポイントのスライドサイズを変更する
"PPT-2021-5-19 667-1"
【デザイン】タブをクリックし、【スライドのサイズ】を選びます。
スライドサイズを選択する
ユーザー設定のスライドのサイズをクリックする
"PPT-2021-5-19 667-2"
今回は、【ユーザー設定のスライドのサイズ】をクリックしてください。
スライドのサイズ指定をする
スライドのサイズ指定を行う
"PPT-2021-5-19 667-3"
すると、このような画面が開きます。
【スライドのサイズ指定】に表示されているボックスの右端をクリックします。
A4サイズを選択
A4サイズをクリックする
"PPT-2021-5-19 667-4"
様々なサイズの選択肢が出てくるので、その中から【A4】を選択します。
あとは先ほど同様、【最大化】か【サイズに合わせて調整】かを選ぶ画面が出ます。
すでにパワーポイントを作成した後の場合は、【最大化】を選び、はみ出した図形や文字の意図を調整するのがオススメです。
調整前後の印刷画面
余白ができてしまう16:9のスライドサイズ
A4サイズにすると余白ができないため、見やすい
"PPT-2021-5-19 667-5"
最大化を選択して、はみ出た図形や文字を調整しました。
※左はワイド画面(16:9)で作成した段階の印刷画面です。
印刷画面のプレビューを確認してみると、きちんとサイズがA4サイズに合うように変更されていることが分かります。
これなら、印刷用紙であるA4サイズに合わせて広々とスライドを使用できますね。