office Outlook【覚えておくと便利】Outlookメールをまとめて削除する方法+α [offce]
office Outlook【覚えておくと便利】Outlookメールをまとめて削除する方法+α
office Outlookメールをまとめて削除する方法
まとめて削除するときは「ショートカットキー」を活用します。
メールをすべて削除する方法
設定したメールアドレスに受信されたメールをすべて削除したい場合は「Ctrl」+「A」を押すことでメールをすべて選択できます。
後はいつも通り削除する操作で、すべてのメールを削除することが可能です。
操作方法
office Outlook画面メールの上で「Ctrl」+「A」を押してすべて選択します。
「Ctrl」を押しながら「A」を押すイメージです!
"office Outlook 2021616-297-1"
選択されたメールを右クリックして「削除」をクリックします。
選択されているメールであれば、どこを右クリックしても削除できます!
"office Outlook 2021616-297-2"
特定の範囲をまとめて削除する方法
例えば「10月より前のメールをまとめて削除したい」「2020年のメールをまとめて削除したい」といった場合は「Shift」を活用することでまとめて削除することができます。
操作方法
今回は例で、2週間前のメールをまとめて削除します。
2週間前の一番上にあるメールをクリックします。
"office Outlook 2021616-297-3"
右の「スクロールバー」を一番下まで持っていって一番下のメールを「Shift」を押しながらクリックします。
"office Outlook 2021616-297-4"
「Shift」を押しながら左クリックすることで、画像のように2週間前のメールから一番下までのメールをすべて選択することができます。
選択されたメールの上で右クリックして「削除」をクリックします。
"office Outlook 2021616-297-5"
個別に選択して削除する方法
「Ctrl」を活用することで個別にメールを選択してまとめて削除することができます。
通常左クリックは1つのメールしか選択できませんが、「Ctrl」を押しながら選択すると複数のメールを選択できます。
操作方法
今回は例で、メールを1つ飛ばで選択して削除します。
「Ctrl」を押しながら複数のメールをクリックします。
"office Outlook 2021616-297-6"
選択したメールの上で右クリックして「削除」をクリックします。
"office Outlook 2021616-297-7"
誤って削除してしまったメールの復元方法
誤ってメールを削除してしまっても簡単に復元できるので安心です。
メールを削除すると一度「削除済みアイテム」へ移ります。「削除済みアイテム」から削除すると完全に削除されます。
「削除済みアイテム」からメールを「受信トレイ」に戻す方法を解説します。
大事なメールが多い方はバックアップをとっておくと安心です!
こちらの記事でバックアップをとる方法を解説しています。
office Outlookのバックアップをとる方法を解説【データによって操作が異なります】
削除済みアイテムから受信トレイに戻す操作方法
「削除済みアイテム」内にある「誤って削除したメール」を右クリックして「移動」から「受信トレイ」をクリックします。
"office Outlook 2021616-297-8"
受信トレイが表示されていなかった場合
「受信トレイ」が表示されていなかった場合は「その他のフォルダー」から「受信トレイ」を選択します。
「移動」から「その他のフォルダー」をクリックします。
"office Outlook 2021616-297-9"
"office Outlook 2021616-297-10"
「受信トレイ」を選択して「OK」をクリックします。
"office Outlook 2021616-297-11"
まとめ
今回はOutlookメールをまとめて削除する方法を解説しました。
まとめると以下のとおりです。
"office Outlook 2021616-297-12"
上記の方法はOutlookだけでなく他のアプリでも使えるので覚えておいて損はないです。
「ショートカットキー」を活用すればサクサク作業を進めていけます!
"office Outlook 2021616-297-13"
よくあるトラブルが以下のとおりです。
"office Outlook 2021616-297-14"
トラブルを防ぐためにも、不要なメールはどんどん削除していきましょう!
本記事が参考になれれば幸いです。
office Outlookメールをまとめて削除する方法
まとめて削除するときは「ショートカットキー」を活用します。
メールをすべて削除する方法
設定したメールアドレスに受信されたメールをすべて削除したい場合は「Ctrl」+「A」を押すことでメールをすべて選択できます。
後はいつも通り削除する操作で、すべてのメールを削除することが可能です。
操作方法
office Outlook画面メールの上で「Ctrl」+「A」を押してすべて選択します。
「Ctrl」を押しながら「A」を押すイメージです!
"office Outlook 2021616-297-1"
選択されたメールを右クリックして「削除」をクリックします。
選択されているメールであれば、どこを右クリックしても削除できます!
"office Outlook 2021616-297-2"
特定の範囲をまとめて削除する方法
例えば「10月より前のメールをまとめて削除したい」「2020年のメールをまとめて削除したい」といった場合は「Shift」を活用することでまとめて削除することができます。
操作方法
今回は例で、2週間前のメールをまとめて削除します。
2週間前の一番上にあるメールをクリックします。
"office Outlook 2021616-297-3"
右の「スクロールバー」を一番下まで持っていって一番下のメールを「Shift」を押しながらクリックします。
"office Outlook 2021616-297-4"
「Shift」を押しながら左クリックすることで、画像のように2週間前のメールから一番下までのメールをすべて選択することができます。
選択されたメールの上で右クリックして「削除」をクリックします。
"office Outlook 2021616-297-5"
個別に選択して削除する方法
「Ctrl」を活用することで個別にメールを選択してまとめて削除することができます。
通常左クリックは1つのメールしか選択できませんが、「Ctrl」を押しながら選択すると複数のメールを選択できます。
操作方法
今回は例で、メールを1つ飛ばで選択して削除します。
「Ctrl」を押しながら複数のメールをクリックします。
"office Outlook 2021616-297-6"
選択したメールの上で右クリックして「削除」をクリックします。
"office Outlook 2021616-297-7"
誤って削除してしまったメールの復元方法
誤ってメールを削除してしまっても簡単に復元できるので安心です。
メールを削除すると一度「削除済みアイテム」へ移ります。「削除済みアイテム」から削除すると完全に削除されます。
「削除済みアイテム」からメールを「受信トレイ」に戻す方法を解説します。
大事なメールが多い方はバックアップをとっておくと安心です!
こちらの記事でバックアップをとる方法を解説しています。
office Outlookのバックアップをとる方法を解説【データによって操作が異なります】
削除済みアイテムから受信トレイに戻す操作方法
「削除済みアイテム」内にある「誤って削除したメール」を右クリックして「移動」から「受信トレイ」をクリックします。
"office Outlook 2021616-297-8"
受信トレイが表示されていなかった場合
「受信トレイ」が表示されていなかった場合は「その他のフォルダー」から「受信トレイ」を選択します。
「移動」から「その他のフォルダー」をクリックします。
"office Outlook 2021616-297-9"
"office Outlook 2021616-297-10"
「受信トレイ」を選択して「OK」をクリックします。
"office Outlook 2021616-297-11"
まとめ
今回はOutlookメールをまとめて削除する方法を解説しました。
まとめると以下のとおりです。
"office Outlook 2021616-297-12"
上記の方法はOutlookだけでなく他のアプリでも使えるので覚えておいて損はないです。
「ショートカットキー」を活用すればサクサク作業を進めていけます!
"office Outlook 2021616-297-13"
よくあるトラブルが以下のとおりです。
"office Outlook 2021616-297-14"
トラブルを防ぐためにも、不要なメールはどんどん削除していきましょう!
本記事が参考になれれば幸いです。
office OneNote新しいセクションの作成とセクション名の設定 [offce]
office OneNote新しいセクションの作成とセクション名の設定
新しいノートブックを作ると、「新しいセクション」という名前のセクションが1つ用意されます。通常は、このセクションに必要な情報を入力していきますが、新しいセクションを追加することもできます。手順は次のとおりです。
1.office OneNoteセクションの[+]ボタンをクリックします。
"office OneNote 2021615-97-1"
2.office OneNote新しいセクションが追加されて、セクション名を設定できる状態になります。
"office OneNote 2021615-97-2"
3.セクション名を入力して[Enter]キーを押します。
"office OneNote 2021615-97-3"
4.office OneNoteセクションの名前が確定して、新しいセクションが追加されます。
"office OneNote 2021615-97-4"
なお、セクションのタブを右クリックし、メニューから[名前の変更]を選択すると、いつでもセクション名を変更できます。最初に用意される「新しいセクション」という名前だと無味乾燥ですから、「営業メモ」や「アイデア」「企画案」など、入力する情報を表す名前に変えておくといいと思います。また、メニューから[削除]を選択すれば、不要になったセクションをいつでも削除できます。
"office OneNote 2021615-97-5"
セクションのタブを右クリックし、[名前の変更]を選択するとセクション名を変更できます。[削除]を選択するとセクションを削除できます
新しいノートブックを作ると、「新しいセクション」という名前のセクションが1つ用意されます。通常は、このセクションに必要な情報を入力していきますが、新しいセクションを追加することもできます。手順は次のとおりです。
1.office OneNoteセクションの[+]ボタンをクリックします。
"office OneNote 2021615-97-1"
2.office OneNote新しいセクションが追加されて、セクション名を設定できる状態になります。
"office OneNote 2021615-97-2"
3.セクション名を入力して[Enter]キーを押します。
"office OneNote 2021615-97-3"
4.office OneNoteセクションの名前が確定して、新しいセクションが追加されます。
"office OneNote 2021615-97-4"
なお、セクションのタブを右クリックし、メニューから[名前の変更]を選択すると、いつでもセクション名を変更できます。最初に用意される「新しいセクション」という名前だと無味乾燥ですから、「営業メモ」や「アイデア」「企画案」など、入力する情報を表す名前に変えておくといいと思います。また、メニューから[削除]を選択すれば、不要になったセクションをいつでも削除できます。
"office OneNote 2021615-97-5"
セクションのタブを右クリックし、[名前の変更]を選択するとセクション名を変更できます。[削除]を選択するとセクションを削除できます
office Word2013文字列を検索・置換 [offce]
office Word2013文字列を検索・置換
文字列を検索する
office Word2013では、自分で探さなくとも特定の文字列を探して強調表示してくれる検索機能があります。
1ツールバーの ホーム タブをクリックします。
2リボンの 検索 ボタンをクリックします。
"office2013 2021611-247-1"
[ナビゲーション]作業ウィンドウが表示されます。
3に検索したい文字列(例「ドキュメント」)を入力します。
"office2013 2021611-247-2"
5作成している文書の中の、指定された文字列が黄色にハイライトされます。
"office2013 2021611-247-3"
6[ナビゲーション]作業ウィンドウに表示された検索結果一覧より検索結果をクリックすると該当箇所にジャンプします。
"office2013 2021611-247-4"
文字列を置換する
office Word2013では、指定した文字列を別の文字列に置き換えてくれる、置換機能があります。
1ツールバーの ホーム タブをクリックします。
2リボンの編集項目[検索/置換]ボタンをクリックします。
3プルダウンメニューの[置換]を選択
4 置換と検索ウインドウが表示されたら
"office2013 2021611-247-5"
[検索する文字列]に置換したい文字列(例「プロフェショナルな」)
[置換後の文字列]に新たに置き換えたい文字列(例「見栄えの良い」)
を入力します。
"office2013 2021611-247-6"
A[置換]ボタンをクリックします。対象となる文字列を全て置換しようとする場合は[全てを置換]ボタンをクリックします。
指定したとおりに文字列が置換されていることを確認します。
B文書内に対象となる文字列が複数ある場合には[すべてを置換]。
文字列が複数ある場合に失敗しないために
置換したい文字列を確認しながら置換したい場合はC[次を検索]してからA[置換]します。
文字列を検索する
office Word2013では、自分で探さなくとも特定の文字列を探して強調表示してくれる検索機能があります。
1ツールバーの ホーム タブをクリックします。
2リボンの 検索 ボタンをクリックします。
"office2013 2021611-247-1"
[ナビゲーション]作業ウィンドウが表示されます。
3に検索したい文字列(例「ドキュメント」)を入力します。
"office2013 2021611-247-2"
5作成している文書の中の、指定された文字列が黄色にハイライトされます。
"office2013 2021611-247-3"
6[ナビゲーション]作業ウィンドウに表示された検索結果一覧より検索結果をクリックすると該当箇所にジャンプします。
"office2013 2021611-247-4"
文字列を置換する
office Word2013では、指定した文字列を別の文字列に置き換えてくれる、置換機能があります。
1ツールバーの ホーム タブをクリックします。
2リボンの編集項目[検索/置換]ボタンをクリックします。
3プルダウンメニューの[置換]を選択
4 置換と検索ウインドウが表示されたら
"office2013 2021611-247-5"
[検索する文字列]に置換したい文字列(例「プロフェショナルな」)
[置換後の文字列]に新たに置き換えたい文字列(例「見栄えの良い」)
を入力します。
"office2013 2021611-247-6"
A[置換]ボタンをクリックします。対象となる文字列を全て置換しようとする場合は[全てを置換]ボタンをクリックします。
指定したとおりに文字列が置換されていることを確認します。
B文書内に対象となる文字列が複数ある場合には[すべてを置換]。
文字列が複数ある場合に失敗しないために
置換したい文字列を確認しながら置換したい場合はC[次を検索]してからA[置換]します。
office word置換機能でテンプレートの文字を置き換える [offce]
office word置換機能でテンプレートの文字を置き換える
テンプレートを読み込んだら、次はテンプレートに書かれている会社名や氏名、住所を自分のものに書き換えます。ただし、1枚1枚書き換えるのは面倒なので、置換機能を使って、もっと手軽に書き換える方法を紹介します。
1. office word[編集]→[置換]を選択して[検索と置換]ダイアログボックスを開いたら、[オプション]ボタンをクリックしてダイアログボックスを広げておきます。
2. [検索と置換]ダイアログボックスの[検索する文字列]に「○○○○有限会社」と入力します。本文中の「○○○○有限会社」を選択して[Ctrl]+[C]キーでクリップボードにコピーし、[検索する文字列]にカーソルを置いた後、[Ctrl]+[V]キーで貼り付けると簡単です。
3. [置換後の文字列]に自分の会社名を入力します。
"office word2021611-550-1"
4. office word[検索方向]で「文書全体」を選択します。
5. [あいまい検索]をオフにします。
6. [すべて置換]ボタンをクリックします。
"office word2021611-550-2"
7. 置換した単語数が表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
"office word2021611-550-3"
残りの文字も同じ方法で置換します。いずれも、[検索と置換]ダイアログボックスを開いた状態で、置換したい文字を選択して[Ctrl]+[C]キーでクリップボードにコピーし、[検索する文字列]に貼り付けたあと、[置換後の文字列]を入力し、[すべて置換]ボタンをクリックすればいいのです。
もちろん、置換機能だけに頼らず、文字を個々に直接してもかまいません。必要な修正を行ったら、最後に[×]ボタンをクリックしてダイアログボックスを閉じてください。
"office word2021611-550-4"
テンプレートの文字をすべて置換した例です。
テンプレートを読み込んだら、次はテンプレートに書かれている会社名や氏名、住所を自分のものに書き換えます。ただし、1枚1枚書き換えるのは面倒なので、置換機能を使って、もっと手軽に書き換える方法を紹介します。
1. office word[編集]→[置換]を選択して[検索と置換]ダイアログボックスを開いたら、[オプション]ボタンをクリックしてダイアログボックスを広げておきます。
2. [検索と置換]ダイアログボックスの[検索する文字列]に「○○○○有限会社」と入力します。本文中の「○○○○有限会社」を選択して[Ctrl]+[C]キーでクリップボードにコピーし、[検索する文字列]にカーソルを置いた後、[Ctrl]+[V]キーで貼り付けると簡単です。
3. [置換後の文字列]に自分の会社名を入力します。
"office word2021611-550-1"
4. office word[検索方向]で「文書全体」を選択します。
5. [あいまい検索]をオフにします。
6. [すべて置換]ボタンをクリックします。
"office word2021611-550-2"
7. 置換した単語数が表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
"office word2021611-550-3"
残りの文字も同じ方法で置換します。いずれも、[検索と置換]ダイアログボックスを開いた状態で、置換したい文字を選択して[Ctrl]+[C]キーでクリップボードにコピーし、[検索する文字列]に貼り付けたあと、[置換後の文字列]を入力し、[すべて置換]ボタンをクリックすればいいのです。
もちろん、置換機能だけに頼らず、文字を個々に直接してもかまいません。必要な修正を行ったら、最後に[×]ボタンをクリックしてダイアログボックスを閉じてください。
"office word2021611-550-4"
テンプレートの文字をすべて置換した例です。
office2016 wordの図形・画像はアンカー(錨)で段落とつながっている [offce]
office2016 wordの図形・画像はアンカー(錨)で段落とつながっている
office2016 wordで図形・画像を選択すると、近くの段落に錨(いかり)のマークが表示されます。もしも表示されないときは、[書式]タブの[文字列の折り返し]ボタンで「行内」以外を選択してください。
表示されましたか? それでも表示されない場合は、「アンカーを表示する」で先にアンカーを表示してから、本記事に目を通すと、よりわかりやすいと思います。次はWord 2016で表示したところです。
"office2016 word2021610-527-1"
office2016 word段落先頭に錨(いかり)のマークが表示されています
office2016 word図形・画像のすぐそばの段落先頭に表示されているでしょう。この錨(いかり)マークを「アンカー」と呼びます。画像をドラッグして動かすと、アンカーも連動して最も近い段落に移動します。
"office2016 word2021610-527-2"
画像をドラッグで動かすとアンカーも最も近い段落まで連動して移動します
しかし、逆にアンカーをドラッグしても、図形は動きません。次はアンカーをドラッグして下の方に移動した例です。アンカーを動かしても図形はそのままなので、アンカーと図形が離れているのがわかります。
"office2016 word2021610-527-3"
アンカーをドラッグしましたが、図形はもとの位置にあって移動していません
office2016 wordで図形・画像を選択すると、近くの段落に錨(いかり)のマークが表示されます。もしも表示されないときは、[書式]タブの[文字列の折り返し]ボタンで「行内」以外を選択してください。
表示されましたか? それでも表示されない場合は、「アンカーを表示する」で先にアンカーを表示してから、本記事に目を通すと、よりわかりやすいと思います。次はWord 2016で表示したところです。
"office2016 word2021610-527-1"
office2016 word段落先頭に錨(いかり)のマークが表示されています
office2016 word図形・画像のすぐそばの段落先頭に表示されているでしょう。この錨(いかり)マークを「アンカー」と呼びます。画像をドラッグして動かすと、アンカーも連動して最も近い段落に移動します。
"office2016 word2021610-527-2"
画像をドラッグで動かすとアンカーも最も近い段落まで連動して移動します
しかし、逆にアンカーをドラッグしても、図形は動きません。次はアンカーをドラッグして下の方に移動した例です。アンカーを動かしても図形はそのままなので、アンカーと図形が離れているのがわかります。
"office2016 word2021610-527-3"
アンカーをドラッグしましたが、図形はもとの位置にあって移動していません
【Officeシリーズ】データの入力規則を解除・削除する及びWordでのウィンドウの表示や操作方法 [offce]
【Officeシリーズ】データの入力規則を解除・削除する及びWordでのウィンドウの表示や操作方法
データの入力規則を解除・削除する
シートに入力規則を設定していたけど、必要がなくなった時など入力規則を解除または削除する方法です。
入力規則を解除する方法はセル範囲を選択して行う方法とセル1つを選択して行う方法があります。
セル範囲を選択して入力規則を解除(クリア)する方法
入力規則が設定されている範囲を選択します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-1 "
[データ]タブのデータツールグループにある[データの入力規則]を実行します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-2"
[すべてクリア]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-3"
セルを選択して、同じ入力規則を解除する方法
入力規則が設定されているセルを1つ選択します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-4"
[データ]タブのデータツールグループにある[データの入力規則]を実行します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-5"
「同じ入力規則が設定されてすべてのセルに変更を適用する」のチェックボックスをオンにします。
すると、同じ入力規則が設定されてセルが選択されます。
[すべてクリア]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-6"
入力値の種類が「すべての値」に代わります。[OK]ボタンをクリアすると入力規則が解除されます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-7"
複数の入力規則を一度に解除する
シートに複数の入力規則が設定されているときや入力規則が入力されているセル範囲を選択しずらいケースがあります。
複数の入力規則を一度に解除する方法です。
[ホーム]タブの[検索と選択]→[データの入力規則]を選択します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-8"
入力規則が設定されているセルが選択されました。
なお、下図のシートには日付と時刻の列に異なる入力規則が設定されています。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-9"
[データ]タブのデータツールグループにある[データの入力規則]を実行します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-10"
「選択範囲には複数の入力規則が設定されています。現在の設定を消去し、続けますか?」と表示されました。
[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-11"
入力値の種類が「すべての値」となっているのを確認して、[OK]ボタンをクリックします。
これで、このシートのすべての入力規則が解除(クリア・消去)されます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-12"
念のため、[ホーム]タブの[検索と選択]→[データの入力規則]を選択します。
すると、「該当するセルが見つかりません」と表示されますので、入力規則がすべて解除されたことを確認することができます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-13"
新しいウィンドウで開く
同じ文書を別々のウィンドウで開いて、同時に作業できるようにします。
[表示]タブのウィンドウグループの[新しいウィンドウを開く]を実行します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-14"
ファイル名の後ろに 「:2」が付いた文書が新しいウィンドウで開かれました。元の文書のファイル名には「:1」とついています。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-15"
ウィンドウを整列する
2つのウィンドウが重なった状態で表示され、どちらか一方しか見ることができません。
[表示]タブの[整列]を実行すると、画面の上下に2つのウィンドウが整列されます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-16"
ウィンドウを分割する
[表示]タブの[分割]を実行します。文書を2つに分けて表示することができます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-17"
文書を2つに分けて表示されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-18"
分割の解除は[分割]ボタンが[分割の解除]ボタンに変化していますので、このボタンを使用します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-19"
ウィンドウを並べて比較する
2つのウィンドウを左右に並べたいときは[表示]タブの[並べて比較]を実行します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-20"
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-21"
2つのウィンドウが左右に並んで表示されました。
ウィンドウを同時にスクロールする
2つのウィンドウに表示した文書を同時にスクロールするか否かを設定することができます。
[表示]タブの[同時にスクロール]ボタンがオンの状態になっていると、2つのウィンドウが同時にスクロールできます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-22"
[表示]タブの[同時にスクロール]ボタンがオフの状態になっていると、2つのウィンドウの片一方だけをスクロールすることができます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-23"
ウィンドウの位置を元に戻す
2つのウィンドウの位置を動かしてしまった、サイズを変更してしまったといったケースで使用します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-24"
[表示]タブの[ウィンドウの位置を元に戻す]を実行します。なお、[並べて比較]がオンになっている必要があります。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-25"
2つのウィンドウが並べて表示されます。【Officeシリーズ】
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-26"
ウィンドウを切り替える
複数のウィンドウを開いているときに、[表示]タブの[ウィンドウの切り替え]をクリックして、開いているウィンドウのリストから選択します。
選択した文書がアクティブ(操作対象)になります。【Officeシリーズ】
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-27"
データの入力規則を解除・削除する
シートに入力規則を設定していたけど、必要がなくなった時など入力規則を解除または削除する方法です。
入力規則を解除する方法はセル範囲を選択して行う方法とセル1つを選択して行う方法があります。
セル範囲を選択して入力規則を解除(クリア)する方法
入力規則が設定されている範囲を選択します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-1 "
[データ]タブのデータツールグループにある[データの入力規則]を実行します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-2"
[すべてクリア]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-3"
セルを選択して、同じ入力規則を解除する方法
入力規則が設定されているセルを1つ選択します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-4"
[データ]タブのデータツールグループにある[データの入力規則]を実行します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-5"
「同じ入力規則が設定されてすべてのセルに変更を適用する」のチェックボックスをオンにします。
すると、同じ入力規則が設定されてセルが選択されます。
[すべてクリア]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-6"
入力値の種類が「すべての値」に代わります。[OK]ボタンをクリアすると入力規則が解除されます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-7"
複数の入力規則を一度に解除する
シートに複数の入力規則が設定されているときや入力規則が入力されているセル範囲を選択しずらいケースがあります。
複数の入力規則を一度に解除する方法です。
[ホーム]タブの[検索と選択]→[データの入力規則]を選択します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-8"
入力規則が設定されているセルが選択されました。
なお、下図のシートには日付と時刻の列に異なる入力規則が設定されています。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-9"
[データ]タブのデータツールグループにある[データの入力規則]を実行します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-10"
「選択範囲には複数の入力規則が設定されています。現在の設定を消去し、続けますか?」と表示されました。
[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-11"
入力値の種類が「すべての値」となっているのを確認して、[OK]ボタンをクリックします。
これで、このシートのすべての入力規則が解除(クリア・消去)されます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-12"
念のため、[ホーム]タブの[検索と選択]→[データの入力規則]を選択します。
すると、「該当するセルが見つかりません」と表示されますので、入力規則がすべて解除されたことを確認することができます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-13"
新しいウィンドウで開く
同じ文書を別々のウィンドウで開いて、同時に作業できるようにします。
[表示]タブのウィンドウグループの[新しいウィンドウを開く]を実行します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-14"
ファイル名の後ろに 「:2」が付いた文書が新しいウィンドウで開かれました。元の文書のファイル名には「:1」とついています。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-15"
ウィンドウを整列する
2つのウィンドウが重なった状態で表示され、どちらか一方しか見ることができません。
[表示]タブの[整列]を実行すると、画面の上下に2つのウィンドウが整列されます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-16"
ウィンドウを分割する
[表示]タブの[分割]を実行します。文書を2つに分けて表示することができます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-17"
文書を2つに分けて表示されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-18"
分割の解除は[分割]ボタンが[分割の解除]ボタンに変化していますので、このボタンを使用します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-19"
ウィンドウを並べて比較する
2つのウィンドウを左右に並べたいときは[表示]タブの[並べて比較]を実行します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-20"
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-21"
2つのウィンドウが左右に並んで表示されました。
ウィンドウを同時にスクロールする
2つのウィンドウに表示した文書を同時にスクロールするか否かを設定することができます。
[表示]タブの[同時にスクロール]ボタンがオンの状態になっていると、2つのウィンドウが同時にスクロールできます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-22"
[表示]タブの[同時にスクロール]ボタンがオフの状態になっていると、2つのウィンドウの片一方だけをスクロールすることができます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-23"
ウィンドウの位置を元に戻す
2つのウィンドウの位置を動かしてしまった、サイズを変更してしまったといったケースで使用します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-24"
[表示]タブの[ウィンドウの位置を元に戻す]を実行します。なお、[並べて比較]がオンになっている必要があります。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-25"
2つのウィンドウが並べて表示されます。【Officeシリーズ】
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-26"
ウィンドウを切り替える
複数のウィンドウを開いているときに、[表示]タブの[ウィンドウの切り替え]をクリックして、開いているウィンドウのリストから選択します。
選択した文書がアクティブ(操作対象)になります。【Officeシリーズ】
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 258-27"
office wordフォント、サイズ、配置を調整して仕上げる [offce]
office wordフォント、サイズ、配置を調整して仕上げる
あとはページ番号のサイズ、フォント、位置などを調整すれば完成です。
1.office wordページ番号全体を選択します。
2.[書式設定]ツールバーの[フォント]でフォントを指定します。ここでは「Arial」を指定しました。
"office word2021609-492-1"
[書式設定]ツールバーの[フォント]でフォントを指定します。
3.office word続けてサイズを指定します。ここでは「9pt」を指定しました。
"office word2021609-492-2"
続けてサイズを指定します。ここでは「9pt」を指定しました。
4.[ヘッダーとフッター]ツールバーの[閉じる]ボタンをクリックして、本文の編集モードに戻します。本文をダブルクリックしてもかまいません。
"office word2021609-492-3"
[ヘッダーとフッター]ツールバーの[閉じる]ボタンをクリックして、本文の編集モードに戻します。
5.クリップアートとページ番号が組み合わさったヘッダーが完成しました。
"office word2021609-492-4"
クリップアートとページ番号が組み合わさったヘッダーが完成しました。
いかがでしょうか? 今回は背景の黒いクリップアートを使いましたが、もちろんそれ以外のクリップアートを使ってもかまいません。使用するクリップアートによって、ページ番号の文字色やサイズを調整すれば、いろいろなバリエーションが作成できると思います。たとえば、会社のロゴ、自
あとはページ番号のサイズ、フォント、位置などを調整すれば完成です。
1.office wordページ番号全体を選択します。
2.[書式設定]ツールバーの[フォント]でフォントを指定します。ここでは「Arial」を指定しました。
"office word2021609-492-1"
[書式設定]ツールバーの[フォント]でフォントを指定します。
3.office word続けてサイズを指定します。ここでは「9pt」を指定しました。
"office word2021609-492-2"
続けてサイズを指定します。ここでは「9pt」を指定しました。
4.[ヘッダーとフッター]ツールバーの[閉じる]ボタンをクリックして、本文の編集モードに戻します。本文をダブルクリックしてもかまいません。
"office word2021609-492-3"
[ヘッダーとフッター]ツールバーの[閉じる]ボタンをクリックして、本文の編集モードに戻します。
5.クリップアートとページ番号が組み合わさったヘッダーが完成しました。
"office word2021609-492-4"
クリップアートとページ番号が組み合わさったヘッダーが完成しました。
いかがでしょうか? 今回は背景の黒いクリップアートを使いましたが、もちろんそれ以外のクリップアートを使ってもかまいません。使用するクリップアートによって、ページ番号の文字色やサイズを調整すれば、いろいろなバリエーションが作成できると思います。たとえば、会社のロゴ、自
office wordページ番号を挿入してクリップアートと重ねる [offce]
office wordページ番号を挿入してクリップアートと重ねる
次にページ番号を挿入します。挿入方法は前回と同様に[ヘッダーとフッター]ツールバーのボタンを使います。挿入したら、色を白にして右揃えにします。色を白にするのは、背景のクリップアートの黒い部分と重ねて表示するためです。
1.office wordヘッダーにカーソルがある状態で[Enter]キーを2回押して、改行を2つ入力します。なお、その際にはクリップアートもいっしょに動く場合があります。
"office word 2021609-491-1"
ヘッダにカーソルがある状態で[Enter]キーを2回して改行を2つ入力します。なお、その際にはクリップアートもいっしょに動く場合があります。
2.office wordクリップアートが動いてしまった場合は、ドラッグしてもとの位置に戻してください。
"office word 2021609-491-2"
クリップアートが動いてしまった場合は、ドラッグしてもとの位置に戻します。
3.office wordクリップアートが元の位置に戻りました。
"office word 2021609-491-3"
クリップアートが元の位置に戻りました。
4.ヘッダーに「Page」と入力し、直後にカーソルを置きます。
5.[ヘッダーとフッター]ツールバーの[ページ番号の挿入]ボタンをクリックします。
"office word 2021609-491-4"
ヘッダーに「Page」と入力し、直後にカーソルを置いたら、[ヘッダーとフッター]ツールバーの[ページ番号の挿入]ボタンをクリックします。
6.ページ番号が挿入されます。
"office word 2021609-491-5"
ページ番号が挿入されます。
7.入力した文字全体を選択します。
8.[書式設定]ツールバーの[フォントの色]ボタンの[▼]をクリックし、「白」を選択します。これでヘッダーの文字が白になります。
"office word 2021609-491-6"
入力した文字を選択し、[フォントの色]ボタンの[▼]をクリックして「白」を選択します。
9.文字が選択されたままの状態で、[書式設定]ツールバーの[右揃え]ボタンをクリックします。
"office word 2021609-491-7"
[書式設定]ツールバーの[右揃え]ボタンをクリックします。
10.クリップアートの上に「Page1」の形式のページ番号が表示されました。
"office word 2021609-491-8"
クリップアートの上に「Page1」の形式のページ番号が表示されました。
次にページ番号を挿入します。挿入方法は前回と同様に[ヘッダーとフッター]ツールバーのボタンを使います。挿入したら、色を白にして右揃えにします。色を白にするのは、背景のクリップアートの黒い部分と重ねて表示するためです。
1.office wordヘッダーにカーソルがある状態で[Enter]キーを2回押して、改行を2つ入力します。なお、その際にはクリップアートもいっしょに動く場合があります。
"office word 2021609-491-1"
ヘッダにカーソルがある状態で[Enter]キーを2回して改行を2つ入力します。なお、その際にはクリップアートもいっしょに動く場合があります。
2.office wordクリップアートが動いてしまった場合は、ドラッグしてもとの位置に戻してください。
"office word 2021609-491-2"
クリップアートが動いてしまった場合は、ドラッグしてもとの位置に戻します。
3.office wordクリップアートが元の位置に戻りました。
"office word 2021609-491-3"
クリップアートが元の位置に戻りました。
4.ヘッダーに「Page」と入力し、直後にカーソルを置きます。
5.[ヘッダーとフッター]ツールバーの[ページ番号の挿入]ボタンをクリックします。
"office word 2021609-491-4"
ヘッダーに「Page」と入力し、直後にカーソルを置いたら、[ヘッダーとフッター]ツールバーの[ページ番号の挿入]ボタンをクリックします。
6.ページ番号が挿入されます。
"office word 2021609-491-5"
ページ番号が挿入されます。
7.入力した文字全体を選択します。
8.[書式設定]ツールバーの[フォントの色]ボタンの[▼]をクリックし、「白」を選択します。これでヘッダーの文字が白になります。
"office word 2021609-491-6"
入力した文字を選択し、[フォントの色]ボタンの[▼]をクリックして「白」を選択します。
9.文字が選択されたままの状態で、[書式設定]ツールバーの[右揃え]ボタンをクリックします。
"office word 2021609-491-7"
[書式設定]ツールバーの[右揃え]ボタンをクリックします。
10.クリップアートの上に「Page1」の形式のページ番号が表示されました。
"office word 2021609-491-8"
クリップアートの上に「Page1」の形式のページ番号が表示されました。
office Excel2013 SUMIF関数で条件に合致した値の合計値を求める [offce]
office Excel2013 SUMIF関数で条件に合致した値の合計値を求める
office Excel2013 SUMIF関数で条件に合致した値の合計値を求める
office Excel2013でSUMIF関数を使うと、条件に合致した値を合計することができます。
"office2013 2021608-152-1"
やりたい内容を検索して関数を使う場合はfxボタンで「関数の挿入」ダイアログを開きますが、利用する関数名が分かっている場合は、「=」(イコール)を入力後、関数の頭の文字(今回の場合は)「su」を入力すればSUから始まる関数一覧が表示されるので、そこから選択します。
"office2013 2021608-152-2"
office Excel2013 SUMIFの下にあるSUMIFSは条件を複数指定したい時に使います。
「SUMIF」を選択すると、次は「範囲」を指定(入力)するよう下側に表示される補足文字が太字で強調されます。
インラインで関数の式を入力できるのであれば「補足文字」を参考にしながら進めて下さい。
殆どの人はダイアログがあった方が最初は分かりやすいと思うので、初心者は(SUMIF関数が選択された状態で)fxボタンを押して下さい。
"office2013 2021608-152-3"
「関数の引数」ダイアログボックスが表示されたらSUMIF関数が[最近使った関数]でなければ、関数の分類で[数学/三角]を選択するか(分類が分からない状態の場合は)[すべてを表示]を選択し、ABC順に並んでいるのでスクロールして[SUMIF]関数を選択します。
"office2013 2021608-152-4"
office Excel2013 SUMIF関数で条件に合致した値の合計値を求める
office Excel2013でSUMIF関数を使うと、条件に合致した値を合計することができます。
"office2013 2021608-152-1"
やりたい内容を検索して関数を使う場合はfxボタンで「関数の挿入」ダイアログを開きますが、利用する関数名が分かっている場合は、「=」(イコール)を入力後、関数の頭の文字(今回の場合は)「su」を入力すればSUから始まる関数一覧が表示されるので、そこから選択します。
"office2013 2021608-152-2"
office Excel2013 SUMIFの下にあるSUMIFSは条件を複数指定したい時に使います。
「SUMIF」を選択すると、次は「範囲」を指定(入力)するよう下側に表示される補足文字が太字で強調されます。
インラインで関数の式を入力できるのであれば「補足文字」を参考にしながら進めて下さい。
殆どの人はダイアログがあった方が最初は分かりやすいと思うので、初心者は(SUMIF関数が選択された状態で)fxボタンを押して下さい。
"office2013 2021608-152-3"
「関数の引数」ダイアログボックスが表示されたらSUMIF関数が[最近使った関数]でなければ、関数の分類で[数学/三角]を選択するか(分類が分からない状態の場合は)[すべてを表示]を選択し、ABC順に並んでいるのでスクロールして[SUMIF]関数を選択します。
"office2013 2021608-152-4"
office Excel2013条件に合うセルの個数を調べるCOUNTIF関数 [offce]
office Excel2013条件に合うセルの個数を調べるCOUNTIF関数
office Excel2013COUNTIFで条件に合致したセルの個数を調べる
office Excel2013でCOUNTIF関数を使って、以下のように検索条件に合致するセルの個数を調べることができます。
"office2013 2021608-151-1"
やりたい内容を検索して関数を使う場合はfxボタンで「関数の挿入」ダイアログを開きますが、利用する関数名が分かっている場合は、「=」(イコール)を入力後、関数の頭の文字(今回の場合は)「cou」を入力すればCOUから始まる関数一覧が表示されるので、そこから選択した方が便利です。
"office2013 2021608-151-2"
COUNTIFの下にあるCOUNTIFSは条件を複数指定したい時に使います。
「COUNTIF」を選択すると、次は「範囲」を指定(入力)するよう下側に表示される補足文字が太字で強調されます。
インラインで関数の式を入力できるのであれば「補足文字」を参考にしながら進めて下さい。
殆どの人はダイアログがあった方が最初は分かりやすいと思うので、初心者は(COUNTIF関数が選択された状態で)fxボタンを押して下さい。
"office2013 2021608-151-3"
「関数の引数」ダイアログボックスが表示されたらSUMIF関数が[最近使った関数]でなければ、関数の分類で[統計]を選択するか(分類が分からない状態の場合は)[すべてを表示]を選択し、ABC順に並んでいるのでスクロールして[COUNTIF]関数を選択します。
"office2013 2021608-151-4"
office Excel2013COUNTIF[関数の引数]ダイアログが表示
A(条件を検索する)範囲を指定
B検索条件を指定
CCOUNTIF関数が実行された時に返される値
※条件に合致したセルの個数
"office2013 2021608-151-5"
つまり、この関数で調べようとしているのは
A[D列](D2~D8)の点数が
B70点未満の(セルの)個数がC2個ということです。
COUNTIF関数の以上,以下,未満,より大きい等の不等号の使い方
※不等号の向きが分かりにくい場合は、以下のように数式の条件を補って考えると混乱が少ないと思います。
=COUNTIF(D2:D8,”>70″)
Aの値 > 70
Aの値が70より大きいセルの個数を求める
=COUNTIF(D2:D8,”<70″)
Aの値 < 70
Aの値が70未満のセルの個数を求める
=COUNTIF(D2:D8,”>=70″)
Aの値 >=70
Aの値が70以上のセルの個数を求める
=COUNTIF(D2:D8,”<=70″)
Aの値 <=70
Aの値が70以下のセルの個数を求める
=COUNTIF(D2:D8,”<>70″)
Aの値 <>70
Aの値が70と等しくない(70ではない)セルの個数を求める
※不等号は(文字列同様)””(ダブルクォーテーション)でくくる必要があります。
※[関数の引数]ダイアログから入力すると””は自動で補完されます。
office Excel2013COUNTIF関数を修正する場合
[関数の引数]ダイアログで入力した内容が「,」(カンマ)でつなげて表示されているだけなので、インラインで簡単に修正することも可能です。
"office2013 2021608-151-6"
[関数の引数]ダイアログから修正したい場合はfxボタンを押せばダイアログが開きます。
COUNTIF関数は文字列も条件に指定することができます。
以下の例のように[欠席]人数など『文字列』を検索条件とすることもできます。
=COUNTIF(D2:D8,”欠席”)
"office2013 2021608-151-7"
※Aの範囲内にB欠席という文字列が入力された個数を求められます。
「欠席」という文字列で指定する以外に「欠席」という文字列が入力されている「D7」というセル番号で指定する事もできます。
その場合、ダブルクオーテーションは外す必要があります。
=COUNTIF(D2:D8,D7)
”D7”とすると「D7」という文字列が入力されたセルをカウントしてしまいます。
office Excel2013COUNTIFで条件に合致したセルの個数を調べる
office Excel2013でCOUNTIF関数を使って、以下のように検索条件に合致するセルの個数を調べることができます。
"office2013 2021608-151-1"
やりたい内容を検索して関数を使う場合はfxボタンで「関数の挿入」ダイアログを開きますが、利用する関数名が分かっている場合は、「=」(イコール)を入力後、関数の頭の文字(今回の場合は)「cou」を入力すればCOUから始まる関数一覧が表示されるので、そこから選択した方が便利です。
"office2013 2021608-151-2"
COUNTIFの下にあるCOUNTIFSは条件を複数指定したい時に使います。
「COUNTIF」を選択すると、次は「範囲」を指定(入力)するよう下側に表示される補足文字が太字で強調されます。
インラインで関数の式を入力できるのであれば「補足文字」を参考にしながら進めて下さい。
殆どの人はダイアログがあった方が最初は分かりやすいと思うので、初心者は(COUNTIF関数が選択された状態で)fxボタンを押して下さい。
"office2013 2021608-151-3"
「関数の引数」ダイアログボックスが表示されたらSUMIF関数が[最近使った関数]でなければ、関数の分類で[統計]を選択するか(分類が分からない状態の場合は)[すべてを表示]を選択し、ABC順に並んでいるのでスクロールして[COUNTIF]関数を選択します。
"office2013 2021608-151-4"
office Excel2013COUNTIF[関数の引数]ダイアログが表示
A(条件を検索する)範囲を指定
B検索条件を指定
CCOUNTIF関数が実行された時に返される値
※条件に合致したセルの個数
"office2013 2021608-151-5"
つまり、この関数で調べようとしているのは
A[D列](D2~D8)の点数が
B70点未満の(セルの)個数がC2個ということです。
COUNTIF関数の以上,以下,未満,より大きい等の不等号の使い方
※不等号の向きが分かりにくい場合は、以下のように数式の条件を補って考えると混乱が少ないと思います。
=COUNTIF(D2:D8,”>70″)
Aの値 > 70
Aの値が70より大きいセルの個数を求める
=COUNTIF(D2:D8,”<70″)
Aの値 < 70
Aの値が70未満のセルの個数を求める
=COUNTIF(D2:D8,”>=70″)
Aの値 >=70
Aの値が70以上のセルの個数を求める
=COUNTIF(D2:D8,”<=70″)
Aの値 <=70
Aの値が70以下のセルの個数を求める
=COUNTIF(D2:D8,”<>70″)
Aの値 <>70
Aの値が70と等しくない(70ではない)セルの個数を求める
※不等号は(文字列同様)””(ダブルクォーテーション)でくくる必要があります。
※[関数の引数]ダイアログから入力すると””は自動で補完されます。
office Excel2013COUNTIF関数を修正する場合
[関数の引数]ダイアログで入力した内容が「,」(カンマ)でつなげて表示されているだけなので、インラインで簡単に修正することも可能です。
"office2013 2021608-151-6"
[関数の引数]ダイアログから修正したい場合はfxボタンを押せばダイアログが開きます。
COUNTIF関数は文字列も条件に指定することができます。
以下の例のように[欠席]人数など『文字列』を検索条件とすることもできます。
=COUNTIF(D2:D8,”欠席”)
"office2013 2021608-151-7"
※Aの範囲内にB欠席という文字列が入力された個数を求められます。
「欠席」という文字列で指定する以外に「欠席」という文字列が入力されている「D7」というセル番号で指定する事もできます。
その場合、ダブルクオーテーションは外す必要があります。
=COUNTIF(D2:D8,D7)
”D7”とすると「D7」という文字列が入力されたセルをカウントしてしまいます。